ミイラ痩身でおなじみのロイヤルハーブデトックスラップ

ミス・ユニバースなどの大会に出場するタイ女性などは地方出身の女性が圧倒的に多いです。バンコクなどの都市部では、食文化の欧米化により変わってきていますが、未だに地方のタイ女性は、主におかずとハーブを摂取しており、肉や魚などは少量しか食べていないそうです。タイ女性の美の秘訣はハーブにあるといっても過言ではありません。

タイ北部は、熱帯地方でありながら高地のため「昼夜で寒暖の差が激しい、厳しい環境」「強い紫外線から自らを守るために抗酸化能力を高める」といった、質の高いハーブが採取される条件が揃っています。また、海底が隆起して生まれた土地という事もあり、その土壌はミネラルが豊富。さらに人の手が入っていない環境で育っています。タイ王国を支えてきた4代王宮の皇室美女達が愛用し続けてきたのが、このタイ王国北部の厳選されたハーブなのです。そして、タイ国営農場は、世界で最も厳しい品質規準である●HACCP（NASA食品衛生規準）●GMA（農業生産工程管理手法）●GMP（適正製造規範）をクリアした世界で唯一のハーブ農園という事もあり、世界一のハーブ農園といわれています。その品質の高さゆえ、ロイヤルハーブと言われています。

自社農園内で採取されたハーブを農園内で製品まで完成させます。自ら完結まで見守ることがポリシーなので目の届かないところに商品を預けることはありません。GMPの監査員が農場視察をした際、あまりの品質管理の高さに驚き、最高峰のハザップレベルであるという事から推薦され、ハザップの監査によりハザップを取得しました。 さらに、タイ工業省のコンペティションで、何十万社の企業の中から、日立、サムスン、タイセメントなどの大企業と並び、タイ国内優良企業ベスト4に選ばれました。農園としてはタイ国内ナンバー1、それは栽培方法・品質管理規準など、農園の姿勢が評価された証です。そして県におけるコンペティションでは、約5万社のすべての企業（全産業）の中でグランプリに選出。全企業の手本にもなりました。

タイ王国（国有地）北部8000ヘクタールという広大な農園（山手線の内回り面積6000ヘクタール）で採取された効能の高いハーブを使用しています。同種類でも株分けをせずに、本来あるべき場所に自然に存在しているストレスが全くない環境で栽培された原種のハーブは最高の品質が保たれ、形も大きさも全く違います。熱帯地域で採取される90％以上のハーブがこの農園に存在し、その95％が現在も品種改良をされていない原種として存在しています。また、完全整備された施設設備の工場で完成品、出荷までの全工程を実施。飲料メーカー規準の浄水設備から建物内の空気の流れまで計算し尽くされ全室にオゾン殺菌機能も完備しています。

最も知られる有機栽培でも、人が作りだしたものにすぎません。タイ国営農場は、数十億年前に生まれた自然生態系を崩さない事がモットー。「自然から分けてもらう」という発想のもとに、100株増えたハーブを10株（1割）しか採取しません。そのために希少価値がとても高く簡単には入手できなくなっています。また、土地によって土の質は全く異なり、バクテリアの繁殖次第では育成しないハーブもありその希少価値はますます高まっています。タイ国営農場は、世界で最後の生態系を変えない農園、世界遺産といってもいい価値のある農園です。またハーブは生きているので、採取後は時間と共に酸化。栄養価が落ちるだけでなく、エグみや苦味が出るため、注文を受けてからのみ採取しています。

タイ国営農場のハーブにおけるエビデンスは、パブリックメディカル、サイエンスメディカル・ネイチャーメディカルの論文として発表されている内容です。そしてタイ国営農場の工場が医薬品を製造する許可を持っているため、農園で採取された原種ハーブの薬理効果が学術論文として採用されています。格式が高く最高峰のハーブと言われているのはこういった側面も持っているからです。数あるハーブの中でも、効果・効能に関する正式な根拠（エビデンス）を世に出しているところはほとんどありません。

タイ国営農場全体が熱帯地区であり高地に位置しています。昼間は40度以上、夜は0度以下という温度差、極度に強い紫外線による酸化、害虫などの外的刺激といった過酷な環境からハーブが自身を守るために、効率よく濃厚な栄養素を保つので大きくなりません。逆に大きくなってしまうと栄養素が薄く、過酷な環境下では育つ事は不可能です。

過酷な環境で育ったタイ国営農場のハーブは、栄養素が高く・味が濃いと言われます。なぜなら、ハーブに対する自然の外的刺激（害）を人間の都合でなくしてしまったり、肥料を与える事によってハーブそのものが自身を守るための栄養を作らなくなってしまうから。例えば、トマトは本来の原種は豆粒ほどの大きさでしたが、おいしくするための品種改良により原種が持つあらゆる栄養素は失っています。

高温殺菌を行うとヒートショックにより、必要な栄養素が失われます。また芽胞菌と呼ばれる卵のような菌は高温耐性菌であり、高温に非常に強く少々の高温による殺菌は不可能です。（納豆菌なども同様）大切な栄養素を失わずに低温殺菌を行い、高濃度オゾン殺菌を何重にも行う事によって高品質なハーブを提供しています。

また、旬な状態の採れたてのハーブを瞬時に処理する事により安定した成分固定処理。発注毎に採取からスタートするため、手間と時間はかかりますが高品質は常に保たれています。また、高品質ハーブの場合ハーブ自体がもつ抗酸化（抗菌）作用により腐食する事はありません。

タイ国営農場は、固形剤・増粘剤などの化学物質を使わず自社農園で採取された天然のハチミツだけで固形（タブレット）にする技術をもっています。この技術はタイ国営農場だけのものであり、公開特許にはしていないため他社には真似できません。